はしまや

倉敷市指定重要文化財 楠戸家住宅

楠戸家を訪れた人々

楠戸家を訪れた人々


  • 1964(昭和39)年、倉敷で開催された「第2回日米民間人会議」に訪れたアメリカの実業家ジョン・D・ロックフェラー3世夫妻来宅。当時国際キリスト教大学留学中のご子息(右)、大原總一郎・真佐子夫妻(後ろ)。

  • 1953(昭和28)年5月15日、大原氏の案内で来宅。裏庭にて。右から陶芸家・濱田庄司氏、民藝運動主唱者・柳宗悦氏、楠戸與平、イギリス人陶芸家・バーナード・リーチ氏、大原總一郎氏。

  • 陶芸家・河井寬次郎氏(右)、楠戸與平(中央)、倉敷民藝館館長・外村吉之介氏(左)。

  • 1966(昭和41)年9月18日、慶應義塾大学の企画「義塾を訪れた外国人」の第1回目で、人文書院が「サルトルの日本語版全集」出版記念で招待。左からフランスの哲学者シモーヌ・ド・ヴォワール氏、ジャン・ポール・サルトル氏、楠戸與平、楠戸平五郎。

  • 1979(昭和54)年、茶室横の竹林前で。木漆工芸家・黒田辰秋氏(右)、楠戸與平(左)。

  • 1954(昭和29)年7月7日、「財団法人国際文化会館」の事業の一環として招聘されたドイツの建築家ヴァルター・グロピウス氏と作曲家アルマ夫人が来宅。左は外村吉之介氏。

  • 1993(平成5)年に、店舗の前で「第1回倉敷町家賞」表彰式が行われ、呉服店3代目・楠戸與平と4代目・年(みのる)が同時受賞。日本の民家研究に尽力した建築家・伊藤鄭爾氏(右)。賞状を手渡す当時の倉敷市助役の本田茂伸氏(中央)。

  • 陶芸家・島岡達三氏(中央)、楠戸與平(左から2番目)、楠戸年(左)。

  • 日本画家・小倉遊亀氏(左)、楠戸與平(右)

  • 司馬遼太郎氏(左)「古往今来」倉敷・生きている民芸の中に楠戸與平(右)のことを執筆。

  • 陶芸家・濱田庄司氏(右)、楠戸與平(中央)、大原美術館初代館長・武内潔真氏(左)。

  • 洋画家・小林和作氏(右から2番目)、楠戸與平(左から2番目)。山口県生まれで與平と親交があり、與平・年が創作する焼物によく絵を描いておられた。

  • いずみたく氏(左から3番目)、永六輔氏(前列右)、楠戸與平(後列右)、楠戸年(後列右から2番目)。

  • 1969(昭和44)年4月11日、陶芸家・バーナード・リーチ氏(中央)、ジャネット・リーチ氏(右)、楠戸與平(左)。

  • フランス文学者・朝吹登水子氏(右)。サルトル来日中の通訳も務める。楠戸與平(右から2番目)。

  • 小説家・芝木好子氏(左)、楠戸與平(右)。